昇空館
昇空館 本部道場ホームページ

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 稽古内容


2020/10/31 更新
昇空館の空手
 
昇空館の空手流派は、沖縄流小林首里手です。沖縄では4大流派(首里手、那覇手、泊手、上地流)の一つです。
代表的な型として、ナイファンチ、ピンアン、クーサンクー、パッサイ、チントウ等があります。伝統的な型に付け加え、捕り手や護身術などの練習も行います。

伝統的な空手だけでなく、試合形や組手練習も行っています。

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2020/10/31 更新
昇空館の古武道
 
古武道は、沖縄伝統古武道保存会文武館の関東支部として練習を行っています。
沖縄では、古武道は空手と両輪をなすものとされています。
空手だけなく、古武道を行うのも昇空館の特徴の一つです。

棒に始まり、サイ、ヌンチャク、鉄甲、トンファー、ティンペー、鎌、ウェークなど様々な武器を練習していきます。

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2020/10/28 更新
空手しつけ教室
 
幼児・1年生を対象に、空手の稽古を通して礼儀作法、思いやり、強い心など、
「精神」と「身体」を養うことを目的とした新しい試みです。

「空手しつけ教室」で健全なる心身のベースをつくり、
その上に立って「小学生の部」でさらに稽古を積み、試合等で活躍し、
いじめに負けない強い子≠ノ育っていって欲しい思っております。

私は保護司を拝命して14 年。 非行少年少女の更生に当たっておりますが、
彼らに共通するのは、享楽に負けてしまう「弱い心」です。
一つのことに集中する精神力の欠如です。
目的のない、怠惰な生活態度です。
「鉄は熱いうちに打て」ということわざの如く、
もっともっと幼児・一年生のしつけに関心を払う必要性を痛感する次第です。

また私は、浄土真宗本願寺派の教師資格を持つ僧侶でもあり、
武道精神だけでなく、人としての生き方といったようなことも、
折りに触れて子供たちに話していきたいと考えております。

保護者諸賢の要望やご意見など広く承りつつ、
素晴らしい「空手しつけ教室」にしたく念じあげる次第です。

●稽古日
水曜日 17時00〜17時45分
土曜日 17時00〜17時45分

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