昇空館
『昇空館』の理念

  • トップページ
  • ご挨拶
  • 昇空館とは (理念と背景)
  • 昇空館の歩み (昇空館の歴史)
  • 道場紹介 (入会案内)

昇空館の理念


2020/10/30 更新
昇空館の理念
 
「空手・古武道の稽古で習得した成果を、各人がそれ ぞれの人生観において活かすこと」

昇空館の理念を一言でいえば、こういうことになります。
「強くなりたい」と念じて入門してくる血気盛んな若者もいれば、健康 増進のために始める中高年の方もいらっしゃいます。
シェイプアップ を目的とする女性、子供のしつけ、あるいは趣味として楽しむ方、 さらに指導者となることを目的にする方もいらっしゃいます。
目的は様々あっていいと思います。

空手・古武道の稽古 すなわちむしろ、
「空手・古武道の稽古そのものが人生にどう資するか」
という視点を、それぞれがしっかりと持つことが大切だと、私は考えるのです。

子供には礼儀作法を指導します。
選手として各種大会で活躍をめざす青少年には、厳しく技術を指導します。
年長者には無理のない指導をします。
女性には、武道の楽しさと醍醐味を指導します。
そして、良き仲間と心地よい汗をかく――これが昇空館です。

昇空館館長 向谷匡史

2-1.jpg  


2020/10/31 更新
昇空館 事務局・理事会・委員
 
名 称:日本空手道 昇空館
事務局:〒285-0837 千葉県佐倉市王子台4-17-24
電 話:043-463-0975

[館長]         向谷匡史(本部)
[常任理事・理事長]   谷口 知則(秦野支部)
[常任理事・主席師範]  向谷 剛史(坂戸支部)
[常任理事・常任相談役] 山岸 勝美(厚木支部)
[常任理事・常任相談役] 川野 博通(大宮支部)
[常任理事・常任相談役] 玉木 伸穂(本部、ユーカリ支部)
[常任理事・常任相談役] 村田 義嗣(本部支部)
[常任理事・常任相談役] 佐藤 幸子(杉並支部)
[常任理事、事務局長]  小松 卓郎(杉並支部)
[常任理事・組織委員]  北村 暢康(横浜支部)
[常任理事・大会委員]  田中 真徳(九段支部)
[常任理事・審査委員]  石井 勇次(秦野支部)
[常任理事・演武委員]  志水 正伸(厚木支部)
[常任理事・広報委員]  渡辺 哲也(本部)
[常任理事・技術指導委員]松山 善之(本部)
[理事]         鈴木 潤子(志津支部)
[理事]         高橋 由香利(秦野支部)


2020/10/28 更新
昇空館の空手
 
昇空館の空手流派は、沖縄小林流首里手です。沖縄では4大流派(首里手、那覇手、泊手、上地流)の一つです。
代表的な型として、ナイファンチ、ピンアン、クーサンクー、パッサイ、チントウ等があります。伝統的な型に付け加え、捕り手や護身術などの練習も行います。

伝統的な空手だけでなく、試合形や組手練習も行っています。

1-1.jpg  


2020/10/31 更新
昇空館の古武道
 
古武道は、沖縄伝統古武道保存会文武館の関東支部として練習を行っています。
沖縄では、古武道は空手と両輪をなすものとされています。
空手だけなく、古武道を行うのも昇空館の特徴の一つです。

棒に始まり、サイ、ヌンチャク、鉄甲、トンファー、ティンペー、鎌、ウェークなど様々な武器を練習していきます。

4-1.jpg