■稽古内容(90〜120分) 【空手】 稽古は通常、挨拶(礼)→準備体操→柔軟体操→基本稽古→移動基本 →型稽古→組手稽古→整理体操→挨拶(礼)の順で行います。
※稽古は稽古生の運動能力や健康状態など力量に合わせて無理のないよう指導することを心掛けてます。 ※稽古内容は固定ではありませんが基本的には上記の内容です。
『空手は礼に始まり礼に終わる』
という教えがありますが、昇空館丹沢道場でも礼節を重んじます。 必ず稽古の始めと終わりには礼をします。
[基本稽古]
内歩進立ち(ナイハンチ立ち)※小林流の鍛錬の基本の形です ・中段突き ・連続中段突き ・外受け ・内受け ・上げ受 ・下段受け 平安立ち(ピンアン立ち) ・中段前蹴り ・中段廻し蹴り
[移動基本]
前屈立ち ・追突き ・逆突き ・中段外受け ・中段内受け ・上段上げ受け ・下段払い ・支え受け ・諸手受け
・手刀受け(猫足立ち) ・蹴込み追い突き ・前足中段蹴り逆突き ・足刀蹴り ・中段内払い ・上下段払い など
[型稽古]
・ナイファンチ初段 ・ピンアン二段 ・ピンアン五段 ・ピンアン四段 ・ピンアン初段 ・ピンアン三段 ・公相君大(コウソウクンダイ) ・バッサイ大 ・五十四歩(ゴジュウシホ) ・マツムラローハイ ・公相君小(コウソウクンショウ) ・ニーパイポ など
[組手稽古]
・組手移動稽古 ・約束組手A ・約束組手B ・約束組手C ・返し一本組手 ・返し技A ・返し技B ・鍛錬組手A ・鍛錬組手B ・鍛錬組手C ・自由一本組手 ・試合用組手練習 ・ミット打込み練習
など
|